■
今日は休みで、ようやく疲れが抜けてきたけどヲタ活動が全然出来ない。
- 空飛ぶグータン〜自分探しバラエティ〜 「矢口モー娘辞めた訳全真相180分流出」
- 娘DOKYU! 「史上空前モ娘全国4100キロ握手会」
報道ステーション見てたら、水10と空飛ぶグータン〜自分探しバラエティ〜を見逃してしまった。
今日は小反落、利益確定売りに押された模様です。
=【 2005年9月14日 後場 】===================
■□■━━主な指標━━■□■
◎日経平均 12834.25(−67.70)
◎TOPIX 1312.35(−3.41)
◎東証一部出来高概算 23億9738万株
■□■━━市場の動き━━■□■
■利益確定売り継続、平均株価は67円安と4日ぶりに反落
=東京株式市場・14日後場
14日後場の東京株式市場では、停滞商状となった。岩田一政・日銀副総裁が
量
的緩和策の出口接近を示唆したことを受け、新発10年物国債利回りが上昇(価
格
は低下)、資金シフト先として225先物に買い物が入り、平均株価が下げ渋る
場
面も見られた。ただ、その後は、この間の上昇ピッチの速さに対する警戒感がく
す
ぶり、再び売り圧力が継続した。市場では、「上昇トレンド下のスピード調整。
もっ
とも、下値は限定されており、程よいお湿り」(準大手証券)との声が聞かれた
。
平均株価は終値で前日比67円70銭安の1万2834円25銭と4日ぶりに反
落
した。東京外国為替市場では、1ドル=110円台後半(前日終値は110円4
8
銭)で取引されている。東証1部の騰落銘柄数は値上がり682、値下がり83
4。
出来高は23億9738万株。売買代金は1兆6276億円。
三菱東京、三井住友、みずほ、りそなHDが弱含み、UFJは停滞するなど大
手
銀行株が軒並みさえず、千葉銀、常陽銀、静岡銀、八十二銀、伊予銀など地銀株
に
安いものが目立った。なかで、短期資金流入の大東銀は一時ストップ高に買われ
、
値上がり率トップ。損保ジャパン、三住海上、T&DHDなどの生損保株は一段
安
となり、野村、三菱証、新光証券などの証券株も軟調に推移した。SBI、アイ
フ
ル、ダイヤリース、ジャフコなどのノンバンク株も安い。いすゞが新値追いとな
り、
出来高トップの三菱自も年初来高値圏を維持したが、トヨタ、ホンダ、日産自な
ど
の大手自動車株は利益確定売りに甘い。HOYA、トプコン、オリンパスなどの
精
密株も停滞。武田薬、三共、エーザイ、参天薬などの薬品株も売られた。愛知県
で
製鉄所新設が伝えられた東製鉄や、神戸鋼、JFEは強含んだが、新日鉄、日新
鋼、
中山鋼は弱含み、鉄鋼株は高安まちまち。ソフトバンクは底堅いが、ヤフーは小
甘
い。個別では、山水電、青山商事、エコナック、シスメックス、日電産などが値
下
がり率上位に名を連ねた。
半面、イビデン、富士通、ウシオ電は年初来高値をさらに更新。松電産、NE
C
が強含み、大証主力のロームや、アドバンテス、エルピーダはプラスに転じるな
ど
主力ハイテク株の一角が引き締まった。なかで、TDK、ファナックは一段安。
菱
重工が年初来高値を更新し、日立造が高値圏を維持するなど造船・重機株の一角
が
継続物色され、商船三井、川崎汽など大手海運株の一角も底堅い。石油資源、帝
石、
国際石開などの資源開発株や、王子紙、北越紙など一部紙・パルプ株もしっかり
。
個別では、人間型ロボット試作を蒸し返した川田工や、オートセブン、NEOM
A
X、真柄建、ジャステックなどが高い。