11日も仕事だったのでかなり過労しているが何とか更新します。

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マーケット、大幅続伸!!
=【 2005年9月12日 後場 】===================

■□■━━主な指標━━■□■
 ◎日経平均        12896.43(+204.39)
 ◎TOPIX        1309.80(+16.45)
 ◎東証一部出来高概算    22億3530万株



■□■━━市場の動き━━■□■
■平均株価は204円高と今年2番目の上げ幅、新値追いに1万2800円回復
                      =東京株式市場・12日後場


12日後場の東京株式市場では、底堅さを増す展開となった。押し目買いが継

し、平均株価は前場終値を下回ることなく推移し、引けにかけ再び引き締まった

小泉政権続投による構造改革の進展期待に加え、4〜6月期GDP(国内総生産

改定値で年率換算3.3%増と速報値(同1.1%増)から大幅上方修正され、

行きの景気拡大見通しが強まったことも市場心理の安定化につながった。東証

種別株価指数では、全33業種中、鉱業、水産・農林を除く31業種が上昇し、

上がり銘柄数は全体の約7割に達した。市場では、「GDP改定値の上方修正に

られるように、海外勢は景況感の改善は継続するとの見方を強めており、彼らの

いスタンスに変化はないようだ」(米国系証券)との声が聞かれた。平均株価は

値で前週末比204円39銭高の1万2896円43銭と大幅続伸し、上げ幅で

年2番目。01年7月3日以来ほぼ4年2カ月ぶりに1万2800円を回復した

東京外国為替市場では、1ドル=109円台後半(前週末終値は110円49銭

で取引されている。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1161、値下がり373

出来高は22億3530万株。売買代金は2兆829億円。

 みずほが年初来高値圏を維持し、前場新値取りの三井住友、三菱東京UFJ
や、
りそなHDも底堅く、大手銀行株が継続物色された。横浜銀、京都銀、都民銀、

十二銀が新値圏を保つなど地銀株もほぼ軒並み高い。三住海上、損保ジャパンが

初来高値圏を維持し、T&DHDは上値を追うなど生損保株も引き締まり、東証

業種別株価指数では保険が値上がり率トップ。大和証G、日興コーデ、野村など

証券株も全面高。SBIアイフル三洋信販、プロミスが新高値圏を保つなど

ンバンク株にも高いものが目立った。菱地所、三井不、住友不が年初来高値圏で

移するなど不動産株も継続物色された。5年間で新型スーパー約100店展開が

えられたダイエーや、イズミヤが年初来高値を切り上げ、高値引けとなったほか

モルガン証が目標株価を1万円に引き上げたヤマダ電機や、高島屋も年初来高値

さらに更新するなど小売株も継続物色された。富士通が年初来高値を切り上げ、

半導体最大手・力晶との提携強化が伝えられたエルピーダや、アドバンテスも

値追い。今12月期連結業績予想で最終11%増益への上方修正が観測されたキ

ノンや、TDK、ファナックも堅調に推移する主力ハイテク株の一角は引き締ま

た。いすゞが年初来高値を更新し、ハイブリッド車の基幹部品増産が伝えられた

ヨタも新値圏を維持。ホンダ、日産自や、タイでピックアップトラック工場新設

検討している三菱自も底堅く、自動車株もしっかり。新日鉄、住金、神戸鋼、日

鋼などの鉄鋼株も継続物色された。チタン増産が伝えられた住友チタや、三井金

住友電工が年初来高値を更新するなど非鉄金属株にも高いものが目立った。個別

は、マネーゲーム化のSサイエンスが出来高、値上がり率ともにトップを維持。

レーシア航空からエアバス「A380」の整備格納庫建設を受注した東急建、1

日引け後の経営戦略発表会を控え思惑買いのバンプレスト、野村が郵政民営化

銘柄として取り上げたNTTデータなども高い。

 半面、NY原油先物安を映し、国際石開、ガス開など資源開発株の一角が停滞

極洋ニチロ、日水、マルハ本社などの水産株もさえない。ソフトバンクは甘く

ヤフーは変わらずで引けた。個別では、9月中間期連結業績予想の下方修正を受
け、
証券各社のレーティング、目標株価引き下げが相次いだTISが年初来安値圏で

移し、値下がり率トップのまま。パイロット、日ピラ工、タチエス、Jパワー、

エルトなども安い。