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20時30分帰宅、今日は何にも出来ない。
サッカーは後半の20分頃から見て、格闘技、水10、ニュースをちょっとづつ見た。
- サッカー・キリンチャレンジカップ2005「日本×ホンジュラス」 ▽中田英、中村、高原ら海外組を緊急招集して最強布陣でジーコ日本ドイツへ決意の始動!!〜宮城スタジアム(最大延長9・21まで、以降の番組繰り下げ)
- 総合格闘技HERO'Sミドル級世界最強王者決定トーナメント2005準決勝 「今夜キッドと宇野の直接対決か…」山本キッドvsホイラー・グレイシー▽宇野薫vs寝技イケメン所英男▽須藤元気vs五輪代表宮田和幸▽高谷裕之vsレミギウス▽夢の競演
- 娘DOKYU! 「新生モ娘コンサート裏側に密着」
=【 2005年9月7日 後場 】===================
■□■━━主な指標━━■□■
◎日経平均 12607.59(+8.16)
◎TOPIX 1285.52(−0.77)
◎東証一部出来高概算 19億3241万株
■□■━━市場の動き━━■□■
■利益確定売りに上値重く、平均株価は8円高どまり、TOPIXは小幅続落
=東京株式市場・7日後場
7日後場の東京株式市場では、利益確定売りに上値の重い展開。上昇ピッチの
速
さに対する警戒感から、売り圧力が強まり、平均株価は一時1万2574円90
銭
(前日比24円53銭安)まで下押す場面があった。その後はプラスに転じたが
、
戻りは鈍い。あす発表の7月機械受注統計や、米半導体大手インテルの中間業績
説
明会(米現地8日)を見極めたいとの空気から、手控えムードが尾を引いた。な
お、
内閣府は午後2時に7月の景気動向指数を発表、景気の現状を示す一致指数は2
2.
2%と景気判断の分岐点となる50%を5カ月ぶりに割り込む一方、先行指数は
5
0%となったが、予想通りの内容に終わったことで特段の反応は示さなかった。
平
均株価は終値で前日比8円16銭高の1万2607円59銭とわずかに反発。T
O
PIXは同0.77ポイント安の1285.52ポイントと小幅ながら続落した
。
東京外国為替市場では、1ドル=109円台後半(前日終値は109円75銭)
で
取引されている。東証1部の騰落銘柄数は値上がり573、値下がり914。出
来
高は19億3241万株。売買代金は1兆6281億円。
ナスダック指数高を映し、TDKが上昇し、ソニー、ウシオ電、日立はジリ高
歩
調。オムロン、エルピーダが値を保つなどハイテク株の一角がしっかり。HOY
A、
テルモなど一部精密株も強含んだ。トヨタが新高値圏を維持し、ホンダ、日産自
、
スズキも底堅く推移するなど自動車株も継続物色された。タイヤ株では、住友ゴ
ム
が次第高となり、ブリヂス、浜ゴムも小じっかり。NTTドコモが年初来高値を
切
り上げ、NTTも底堅いなど通信株の一角も買われた。日興シティ証が目標株価
を
8400円に引き上げた武田薬や、アステラス薬が新高値圏を保ち、三共、エー
ザ
イは強含むなど薬品株も高い。ヤクルト、アサヒ、東洋水産、日清食などの食品
株
も堅調。個別では、短時間充電の次世代電池開発が伝えられたFDKがストップ
高
に買われ、値上がり率トップを維持。M&A(企業の合併・買収)思惑が指摘さ
れ
た池上通や、エフピコ、タツタ線、古河電池、SRAなども値を上げた。
半面、出来高トップの住金をはじめ、新日鉄、日新鋼、中山鋼、JFE、東製
鉄
など鉄鋼株が総じて停滞。郵船、商船三井、川崎汽などの海運株はジリ貧となっ
た。
NY原油先物価格の大幅続落を受け、帝石、石油資源、国際石開、ガス開などの
資
源開発株や、新日石、昭シェル、コスモ石、東燃ゼネ、新日鉱HD、AOCHD
な
どの石油株も軟調に推移した。みずほ、三井住友が次第安となり、三菱東京、U
F
Jもさえず、大手銀行株は利益確定売りの動きが続いた。T&DHD、三住海上
、
日本興亜、損保ジャパン、ミレアHDなどの生損保株も安い。ソフトバンク、ヤ
フー
も停滞。個別では、9月中間期連結業績予想で経常9%減益に下方修正したダイ
ヤ
リースや、山水電、アマノ、アタカ工、デンヨー、三井製糖、ジョイント、CC
C
などが値下がり率上位に並んだ。