20時30分帰宅

  • ヘイ!ヘイ!ヘイ! 今夜は芸人大集合SPくりぃむもロバートもヒロシもレギュラーも竹山も来た過去最大級爆笑の連発
  • 報道ステーション 日曜日に下すあなたの決断その参考にしてください!!緊急シリーズ“がけっぷちの日本”(2)年金問題に出口は?未納率日本最高の町で
  • あいのり 「W告白だ!!女の情念バトルが決着・タカノ最期」
  • 娘DOKYU! 「モ娘密着ドラマ撮影衝撃の裏側」


今日のマーケット

=【 2005年9月5日 後場 】===================

■□■━━主な指標━━■□■
 ◎日経平均        12634.88(+34.88)
 ◎TOPIX        1290.56(+7.77)
 ◎東証一部出来高概算    20億0065万株



■□■━━市場の動き━━■□■
■大手鉄鋼株買い主導で、平均株価は34円高と3日続伸し、新値追い
                      =東京株式市場・5日後場


 5日後場の東京株式市場では、新値圏で頑強な足どりとなった。お昼の立ち会

外バスケット取引でやや買い決め優勢となった流れを受け、平均株価は午後1時

7分には1万2655円15銭(前週末比55円15銭高)まで上昇。後場寄り

き直後には株価指数先物に買い仕掛け的な動きも見られた。その後は上昇ピッチ

速さに対する警戒感から、利益確定売りに上値を抑えられたが、高値圏は維持し
た。
景気拡大への期待感が根強く、大手鉄鋼株買い主導で現物株指数を下支えした。

均株価は終値で前週末比34円88銭高の1万2634円88銭と小幅ながら3

続伸した。東京外国為替市場では、1ドル=109円台前半(前週末終値は10

円55銭)で取引されている。東証1部の騰落銘柄数は値上がり903、値下が

617。出来高は20億65万株。売買代金は1兆5513億円。

 9月中間期連結で経常8割増益が伝えられた新日鉄、同じく同5割増益が伝え

れた住金をはじめ、神戸鋼、日新鋼、中山鋼、大同特鋼、日金工、日立金が年初

高値を切り上げるなど鉄鋼株が活況を呈し、東証の業種別株価指数で鉄鋼が値上

り率トップを維持。ゴールドマン証がレーティングを「インライン」(中立)に

き上げた三井住友や、みずほが一段高に買われ、三菱東京UFJ、りそなHD

強含むなど大手銀行株も買い進まれた。三井不、住友不が年初来高値をさらに更

し、菱地所、レオパレス、URBANが新値取りに進むなど不動産株も引き締ま
り、
大林組、鹿島、大成建などの建設株も上値を追った。三菱倉、住友倉などの倉庫

も堅調。TDK、ウシオ電が年初来高値を切り上げ、ソニーも上昇。欧州でプラ

マテレビ事業の強化が伝えられた松電産や、富士通は強含むなど主力ハイテク株

一角も買われた。ホンダや、10月からインドで自動車販売開始のスズキが次第

となり、トヨタ、日産自も底堅く推移するなど自動車株もしっかり。ハリケーン
カトリーナ」による被害拡大で米復興需要が思惑視され、コマツ、クボタが年

来高値を切り上げたほか、TCMは一段高に値上がり率トップに急浮上。SMC

年初来高値を更新し、タクマ、アタカ工も上伸するなど機械株も継続物色された

三菱商、三井物、住友商、伊藤忠が新値圏を維持するなど大手商社株も堅調。ソ

トバンクが年初来高値をさらに更新し、ヤフーも強含んだ。個別では、UBS証

新規にレーティング「Buy2」とした日電波は前場ストップ高後に上げ幅を縮

したが、取組妙味が指摘されたエイベクスや、ケーヨーは年初来高値を切り上げ
た。
出来高トップのSサイエンスは値を保ち、トプコン、太平電も堅調。

 半面、NY原油先物価格の急落を受け、石油資源、国際石開が一段安に売られ

帝石、AOCHDも停滞するなど資源開発株が引き続き軟調。日興コーデが年初

安値を更新し、大和証G、野村、三菱証など他の証券株もさえず、損保ジャパン

日本興亜、ニッセイ同和、ミレアHDなどの損保株も安い。郵船、商船三井、川

汽などの海運株も甘い。個別では、CSFB証が新規にレーティング「アンダー

フォーム」(弱気)としたゴールドクレが軟調に推移し、値下がり率トップのま
ま。
JPモルガン証が「アンダーパフォーム」(弱気)に引き下げたフェイスや、徳

銀、福山通、コメリなども安い。